韓国では2000年に「猟奇的な彼女」が流行った年に「猟奇」という言葉が流行語大賞をとったそうですが、日本では今ひとつ聞きなれないこの「猟奇」という言葉。
いったい本来はどういう意味なのだろうと辞書を引くと...
『普通の人の感覚では堪えられないほどグロテスクであったり 残忍であったり すること。』(Shin Meikai Kokugo Dictionary出典)
となっている。
ちなみに私は結構長いこと生きているけれど、今まで猟奇を普通の会話で使った覚えは無いと思う。
どういうときに使うのかというと
猟奇的・猟奇小説
なるほど…。
ちなみに英語では
『猟奇的な bizarre; 《形式》 macabre.
猟奇趣味 a taste for the bizarre [macabre]
猟奇文学 bizarre literature.』(Shin Meikai Kokugo Dictionary出典)
うーーん、あんまり良いイメージじゃないなぁ。
ところがこの『猟奇』は韓国で猟奇旋風を巻き起こし、本来の意味からややずれているらしい。
猟奇(ヨプキ)とは若者の間では、『風変わりな』『個性的だ』『イケてる』とか、要はちょっと変わっているけどそれが魅力となって面白い!というプラスのイメージになっているとか。
それには『猟奇的な彼女』の貢献だけでなくて、その少し前にフラッシュ・アニメ作品としてインターネット上で公開された「猟奇ウサギ」の影響もあるみたい。
そしてついにはヒップホップ歌手PSYやバンドJADUといった猟奇歌手なるひとまででてきたとのこと。
YAHOOカテゴリーにも『猟奇』カテゴリーが登録されているみたいだけど、日本ではどうかな、と思って今調べてみたら
恋愛映画 > 猟奇的な彼女
ではカテゴリー作られていたけれど、『猟奇』自体はまだみたい。
ちなみにこのチュンジャも猟奇歌手で『女は胸がきれいでなくちゃ』が多くの女性から共感を得たらしい。
すごいインパクトありますね〜 チャンジュさんの写真見られるよ♪
http://korea.nifty.com/section/FocusRead.asp?nArticleID=401ちなみに韓国での英語訳は「My Sassy Girl」でそれがそのままハリウッド版でも使われる。
このSassyは・・・
気の利いた、粋な、不作法な、生意気な、元気の良い といった意味なので韓国で流行ったところの「猟奇的」と近いかも。
これって日本でいう『やばい』と同じような現象かしら。
おもしろいですね〜。
日本にもドラマがはいってきたら流行っちゃったりして(^▽^)/
posted by ryouko at 21:58|
『猟奇的な彼女』その他
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